私は大学生時代にサッカーに取り組みました。
ボールを蹴るだけなのにものすごく面白かったですね。
技術的な練習だけはたくさんやりました。
でも、技術面で煮詰まってきた時にどうやって先に進んでいいかがわからなくなってしまうことがありました。
自分に足りないこと、それはよく考えることだったのです。
課題を自分で見つけ出して、それを解決するという能力が自分にはかけていました。

サッカーは技術があるだけでは上手くなることはできません。
スペースを見つけるには、まずスペースの概念を獲得しなければいけません。
それにはかなりの時間がかかることでしょう。
概念の獲得が、サッカー上達の最後の登竜門でありました。
しかし、この概念の獲得というものがものすごく大変なんですよね。
私は戦術の概念を獲得しようと頑張りましたが、まだまだ先へ進めません。
時間がかかると思います。

本を読んだだけでもダメです。頭で考えてそして、実践をしてみることも大切です。
でも、実践することがメインになってしまうと、概念がおろそかになってしまいます。
これはものすごく危険なことなのではないでしょうか。
概念がなければ何も出ないとも言っていいでしょう。確かにボールタッチやドリブルは上手くなるかもしれません。
しかし、それは誰でも習得することができます。
ある程度練習に時間を費やせば上達してくるものです。
そこから先に行くのがとても難しいんですよね。
勉強もできないといけないのかもしれません。
でも、そんな一筋縄でいかないサッカーが好きですね。